ぐったり。

2004年12月3日 日常
連日ある程度忙しくて疲れてます。

今日やっとヤングキングアワーズが読めました。
ふおおお! 零号開放ですか! えらいこっちゃ!
ろろろ、60年前の悲劇ってなんだろか!
なんで若ウォルターが少佐のとこに行っちまったんだろか!

しかしアーカード美人になったなあ。
しみじみ。
一週間たってもショートカットキーが覚えられないって何。
一週間たってもメモ見なきゃわかんないって何。
記憶力ばっかりはあたしもどうしようもない。

足引っ張る助っ人ならいらんぞ。
派遣って立場分かってんのかなあ。

Hellsing

2004年11月27日 趣味
遅まきながらヘルシングのアニメーションを拝見。
1〜5巻まで、3巻を抜いて4本借りて観ました。
「あのシーンがないー!!」「なんじゃその展開はー!!」と思いつつも、漫画とは一線を画す、それなりに面白いストーリーになってました。ラストがどう消化してよいやらちと困りましたが。なにやら深夜帯放映向きな演出(というか方針?)もありましたねー(暴力描写を指すわけじゃないのヨ)。

■アーカード評
そうですねぇ。思ったより声が低かったですねぇ。グラサンが黄色ってのが「なぬ?!」でしたが。黒で丸レンズだと不都合だったのかしら。もっと狂ったような高笑いが聞きたかったです。

■インテグラ評
ああ榊原さん万歳ッ!! みごとなお声でした。しかもまたえらい美人になって。まさか女に襲われた上に自決までするとはおねえさんびっくりよ。誇り高すぎてもう惚れそうよ。

■セラス評
やっぱ彼女はかわいく描かれますね〜。あっさり血ぃ飲んじゃいましたね。アーカードが「お食事」してるとこを見て思わず自分自身の腕に噛み付いてしまったのは印象的だったなあ。

■ウォルター評
おおむねオッケーです。ヤン・バレンタイン相手にしてるウォルターさん、ヘリからインテグラを落とす(逃がすために)ウォルターさん、あんたイケてるでぇ! 仕える男はそうでなくちゃ!

■ヤン・バレンタイン評(笑)
すばらしくオッケーです! ブラボー! もうあのキレたしゃべり方がツボでした! ヘルシングアニメでキャラ評価が高いのはインテグラと同率一位でコイツ。

■ラスト方面に出てくるハゲヌード野郎評
なんやねんなあんた。
強そうなわりにあっさりやられましたねぇ。寒くないの?

やっぱ「見敵必殺」が聞きたいですねぇ。
3巻で聞けるかな。

年末にコミックス7巻出ますよ!
おひょー!

【総評】
買うほどはないにしても、面白かったです。
全部が漫画どおりじゃないけど(ほとんどオリジナルよね)、ハラハラ感を堪能いたしました。セラスのアーカードへの心情がなにやら消化されきってないような感がありますが、まあいいかということで(苦笑)。
(IntelXeonProcessorエレクトロニクス インテル)
インテルのCMで、裁判長がだらだらぼそぼそと判決を読み上げておるのですが、インテルが入ると――あら不思議! 裁判長は判決文をオペラのごとく華々しく歌ってしまうではありませんか!! 脇から「裁判長、裁判長(-_-;)」と止められてもなんのその。「せーいーしゅーくーにぃぃぃー!!」と歌い続ける姿。

いいねぇ。なごんだねぇ。
電通かな。博報堂かな。
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で、おまけMOVIEがインテルのWEBページにあるようなんですが、
……これってつまりボツったやつじゃないか?
あんまりおもしろくないし。ねぇ?

ため息ひとつ。

2004年11月25日 日常
愚痴ばっかの日記ってつまり、私のアタマの中は「こうあるべきだ」「この方がいい」なんてわがままでハイオク満タンなわけなんでしょうなあ。だから気に食わないと「そんなこともあるわいな」じゃなくて「キイイッ!」となるんでしょうなあ。

破壊衝動には「ヘルシング」を読むことをお勧めします。
年末に新刊が出るそうで。楽しみです。

美容院行きたいなあ。
加湿器ほしいなあ。
いやいやルパンの2時間SPのDVD…、

…つきませんなあ。
いろいろと。

*-------------*
お、携帯にメールが来た。
着信はルパン(しかも名前を呼んでもらえるのよッ!)で、
非通知とメールが五右衛門で、
朝のアラームと職場からの着信が次元。
…なんてカルトなラインナップなんだろう。

でも楽しい。
そういいたいんですよ。私は。
え? 何の話かって?

実はまだ就職活動してないんですよ。とらばーゆとにらめっこしてるだけ。実際に繁忙期がすんで、やめる時期が決まったら始めようかと思ってるんですよ。だいたい繁忙期に就職活動できるわけないし。二つのこといっぺんにできないんですよ。両方とも大事だから。それに心の準備というものもあります。いきなり正社員もアレだから派遣から始めようかとか、なんやかやと考えてはおります。

世間一般のやり方とズレてても、私には私のやり方やペースというものがあるのです。――それなのに。バイトのババアたちときたら。

「今じゃ就職活動はネットでやるものよ」
「就職活動はね、運が決め手なのよ(と延々風水の話)」
「情報誌の仕事なんてサギばっかりよサギ」
「なんで辞めるなんて云ったの? 辞められたら困るわー」
「いまはじめてないんなら来年は無職ねー」
「やめる時期なんてどうでもいいからはやくやらないとダメよ」
「決まらなかったらまた来るんでしょ? 決まらないといいわぁ」
グダグダグダグダ気に障るをしゃべり始めるのです。

あんたら、

人をおちょくんのも

ええ加減にせんと

しまいにゃァ

キレるで!!!!

私の人生、なんだと思ってるんでしょうか。
就職するって云ってなんでこんな扱い受けなきゃならんのでしょう。
だぁれも「就職活動うまくいくといいね」なんてお世辞でも云ってくれません……。いいですけど。

まさか本当にキレるわけにいかなかったので、
「私が孤児で天涯孤独だったらまだいいんですが、家の事情というのもありますのでもう勘弁してください」と頭を下げたら黙ってくれました。

わかっちゃいるんです。しかたないんです。
人より肉が大事っていう会社ですから……。

こんどこの話切り出したら帰ってやる。

*---------------*
話は変わりまして、
喉の口内炎がなくなってました…。
あんなにあっさり消えるものかしら?

そうそう、指なし手袋かいましたふふふふふ!
ちょっと分厚いのがネックなんですけど、なんかワクワクしますね。
はいそこ! 京極夏彦のマネとか云わないッ!
通夜って出席するだけですんごい疲れます。
そのうえ新人の指導もやらにゃいかんですから、疲れも倍増ってヤツです。気分もふさぎがちで風邪も治らない口内炎は出来る、昼にもう仕事終わったんだから帰してくれって思った矢先に新人の相手。というか指導。うんざりです。

中元シーズンにいた阿呆よりはましですが、なんだかやっぱり今回の派遣もあんまり歓迎したくない出来。とにかくPCの知識を知らないのです。――「パソコンを使う仕事において即戦力になること」って分かってて派遣登録してんだから、その分は責任を全うしていただきたいのですがねぇ。メモを取っても生かせてない。同じ質問ばかり。基礎知識すらない。笑ってごまかす。トロい。

これのど・こ・が・即戦力だ。ああ?! 足引っ張ってるだけやん!
新人とはいえ、メモを見ても同じこと何度も質問してくるって、いったい何を記録してるんだ? それはネタ帳か? 繁忙期に3人しかオペレータがいないのだから頑張ってくれって云っても「無理です〜」って、おまえ、

冗談抜かすのもたいがいにせぇよ。ったく。
期待掛けられたくなかったらとっととやめちまえ。

明日から本格的に注文受付を開始するわけだが、どうにもおぼつかない。いつやめてしまうか分からないそんな連中に仕事をすべて教え込めって言ったって、そんなの不可能だ。というよかやりたくない。――いい加減「私(琥純)が仕事と相性がよく働ける人物だった」ということを会社には学んでいただきたいのだが。

……疲れた。あんな阿呆の相手はもうイヤや。
BackSpaceとDeleteの違いも知らないヤツなんてごめんや。

仕事は教えるけどパソコンは教えたくない。
あんまりにも喉が痛いので鏡で除いてみたらば。
……こともあろうに喉に口内炎の白ポッチが。ああ。
薬あんなとこに塗られへん。ケナログ効くんだけどなあ。
検索かけるとけっこうケナログに頼ってる人多いですね。
ビタミンBサプリ(食品)を飲んでがんばってもらいます。
(ビタミン剤=薬は飲みません。慣れるとあかんし、頭痛くなるから)

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習い事で20年以上お世話になってる先生のお父上が昨日亡くなりまして、今日お通夜がありました。どこかで聞いたことのある声だと思ったら、ウチのひいばあちゃんの菩提寺の住職でした。世間は狭い。

葬儀に出席し、「人の死」に否が応でも直面すると、自分はこのままでいいのだろうかこのまま死んでしまって悔いはないのか、と自分で自分を責めてしまいます。なんともつらいものです。

自分の「人生」だの「生きがい」だの「悔いのない人生」だの、そーゆー漠然としたコトをことあるごとに思い返す一年でありました。

来年は職場が変わる以外に「何か」が変えられるといいのですが。
表紙は文庫4巻ですが今日、1、2巻を買いました。
結構女の子にも支持されてるということで、前に一度コミックスの1巻を買ったのですが、

「はァ?! マジっすか?!」

という感想とともに即古本屋へ。絵柄がノリが苦手でした。
いきなりはじめから「ドッギャーン!!」て。なにそれ、と。
キスシーンで「ズギュウウウン」って痒くなるぞ、と。
友人に「ナニワ金融道より苦手ってオカシイ」と云われました。

しかしッ! 年月は人の嗜好を変えたッ!!!
友人に教えてもらった「JOJO立ち」のサイトで(ここが面白くてみんな熱いんだナァ!)再びジョジョが読みたくなりまして、このたび文庫で手にすることと相成りました。

パワーがあっておもしろいです。はい。「ドッギャアアン」も「ズギュウウウウン」も「サンライトイエローのオーバードライブ」も楽しいッたらもうたまりません。私は文庫1、2巻ではスピードワゴンさんが気に入っています。あの子分ッぷりがけなげでイイ!

ただ惜しむらくは……コミックスで買えばよかったああッ!!!!
文庫だと表紙が! 表紙の絵がああ〜〜〜!!
そして新刊でそろえると銭がえらいことになること必至。
ぶ、ブックオフですか? まじっすか?
あああ、続きが読みたいッ!

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アクション増刊の「ルパン三世オフィシャルマガジン」というものを買いました。モンパチさんではない別の漫画家のルパン漫画がわさわさと載ってました。どれもおもろかったです。次元の目元をきちんと書いてるところをマニアックに大きく評価しちゃいます。ブラボー! アメコミ風でおしゃれです。不二子も美人だし。やっぱルパンはいいなあ。

でもなんで夏の特番アニメになるとああなっちゃうんだろうか。
先に結論を述べますと、「貶すだけが評じゃねぇってこと勉強しろや」、「誰が読んでもイヤな思いをしないページ作りをしてみろや」ってこと。……だとおもう(うそん!!)。
この日記もいい例ですなー。うん。
でもいいんだ、今日は自分のことは棚に上げてるから。

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前にどこかでも書いたんですが、雑誌コバルト(コバルト文庫の大本ね)で長編小説の審査発表と短編小説の選評があったんですが、

どいつもこいつもどうして貶すことしか頭にないかなァ!
ほめることがあまりにも少ないんです。本当に新人発掘の意思はあるのかと問いたい。欠点ばかり指摘してそれでも賞金の出る賞を与えて、見ているこっちはわけわかりませんよアナタ。アレが悪いコレがよくないってコメントして結局文庫として刊行する、納得できますかそんなの。

今回長編はおいといて(ついでに自分のことも棚に上げて)、短編小説の方をつっつきますが、コバルト本誌の短編小説新人賞(だったかな)は、直木賞作家H氏とコバルト編集部員が最終審査に残った作品にコメントをつけるようなんですが、高得点で最終審査に残った作品をくそみそに貶すってのがよく分からない。そこまで生き残れたんならなんかいいところがあったんじゃないんですか? なんつーかこう、そう、読んでてもこっちもさびしいんですよね。だれもかれも哀れに見えてくる。作者がかわいそうって思っちゃう。しかもそういう作品に限って掲載もされてないからこちらは宙ぶらりん。

選ばれた作品にはそれなりの理由をつけてしかるべき。
でなければ、選評された作品をすべて掲載するか。
だってねぇ、あらすじだけで作品が読めないのに選評ばっかり読まされてもわけわからないじゃない? なんなのあの「身内完結」的な状況は。だから映画批評やドラマ批評とかも嫌い。

あと気になったのは、ほとんどの編集員が「選評=欠点の指摘」と間違いなく穿き違えていること。だれだこんなばかばかしい論評文化創ったのは。あのねぇ、匿名だからって何でも書いていいってわけじゃないのよ。2ちゃんねるじゃないんだから(2ちゃんとてそりゃ違うか)。ちょっとしかないコメント字数で励ましもほめもせずボコるだけボコってはいサヨウナラって、ほんとに審査する気あんのか貴様と聞きたい。ここぞとばかりに特権のようにボコるからかえってこっちがスカッドミサイルでお見舞いしようかとおもうほどだ。たしかにデビューしたくても編集部のミナミナサマのオメガネにかなわなきゃ何にもできない。だが、てめぇが生殺与奪の権を握ってると思うなよといいたいデス。

どうせコメントつけるなら最後に山田編集員なら(山)とか署名入れて責任持ちなさい。っていうか持て。持ってみろ。Hセンセイはちゃんと自分のお名前もご真影(写真とも云う)も出して選者になってるというのに。投稿者は少なくとも情熱を持って投稿してくるのだ。答えねば失礼というものだ。……だれだ、「だから心を鬼にして厳しいことも言ってるんじゃないか」とか甘っちょろいこと云ってるのは!!!

漫画でもそうだけど、作品投稿の場ってのはえてして投稿者と編集部だけの場であるから、それを本に載せるとなると編集部の独壇場になるわけで、そういうのに興味のない人にとっては批判ばっかりのコーナーって気分がよくないと思うんです。小説を書いたことがない人やどこに投稿しようか迷ってる人でも「ここに投稿してみようか」とか「なにやら勉強になるな」とか、そういうのがほしいですよね。ページの商品価値。編集部員という名前をかさに天狗になって偉そうな批判を並べることなら誰でもできます。今の私もそうだし(ぐはっ)。でもそれ批評じゃないとおもうんです。良いとこも悪いとこも客観的に同じように論じることができるべきです。限られたスペースで、なんとかして良いとこ改めるべきとこどちらも書かねば伝えねばと考えられない編集者にはなりたくありませんね(いやべつに自分が編集者になるわけじゃないけど…)。

「人を導いたり教えたりする時、まず己が上に立たねばならぬ」
そういうこともあります。でもそう思ってる人は向いてません。
鉄板で向いてません。ガチで。セメントで。

普通、どこの新人賞もそうですが、同じ作品を何度も(あるいはいろんなところへ)投稿することは禁じられています。一次審査すら通過しなくても、一度投稿した作品はどんなに自信作でももう二度と世に出せません。そんな危険を冒してまで投稿するのに…、選考する側は小説を読むばかりの編集者。書いたこともない生みの苦しみなぞ知りもしない連中。まだ「小説家」に選考されたほうが幸せってもんです。もうすこし、真剣に取り組んでほしいものです。自分が神様であるかのように物言うのって、あとでえらいとばっちりが来るときありますから(経験者は語る)。

え? ボランティアじゃねぇんだぶっちゃけ銭になる人間を探してんだからイヤならよそへ行け? 批評ぐらいでぴーぴーわめくな?

はいはい、ご高説ごもっとも。
そんならそちらも一生そうしてらっしゃい。
叩くことしか脳のない自称編集者が。

*-----------*
怒りに任せて書いたからまたおかしくなってる〜。
でも一度読んでみるといいですよ雑誌コバルト。
選評が天狗でやる気のないボコり文章ばっかで投稿する気失せること請け合い。
特に短編部門の編集員。長編だとI沢審査員。

残念な知らせ。

2004年11月17日 日常
あいも変わらず鼻が詰まってます。えう。

こないだの日曜日、エレクトーンのレッスンに行ってきたんですが、……来年の2月に出演する合同発表会の参加費を返されちゃったんですね。うちの教室は今回(次回ってのか?)参加しないことになりまして。先生のおうちの事情なんですがね。いたし方ありません。結局練習してた曲は取りやめになりました。結構早くから取り掛かってただけに残念です。日曜日の発表会に「劇的ビフォーアフター(日曜放映)」のメインテーマが弾けるなんてめったにないコラボレーションだったんですが(コラボか?)。

んで、今やってるのがピアノ曲。
ジョージウィンストンの「あこがれ/愛」。フジテレビの21時前の天気予報で流れてた隠れた名曲ですね。箱根彫刻の森美術館が背景でね。あとはベートーベンの「月光」。あれいいですねー。憂いがハイオク満タンでもうたまりません。

オルガン曲も弾きたいんですが、いかんせん、オルガン譜面がない。というかどこに売ってるのか分からないのですな。…楽器店じゃだめなのかしらん。うーん。それともA5サイズの小さなスコアじゃないといかんのかしら。

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一部の方へ私信。
榛原憂月が「熱情」をピアノで弾いたんですよね。
曲聴いたんですが、…榛原にあの曲はどうだろう…いや、笑いがこみ上げてきて。それとも聞く章を間違えたのかな。彼なら月光で十分引き立ち…ますかね? しずかすぎかな。リストのラ・カンパネラとか。うーん。
なんと、オーシャンズ11が来年正月に「オーシャンズ12(トゥエルブ)」として再びスクリーンに登場だそうで。何の気負いもなく楽しめる映画として、BGVにするほど私は気に入ってるんですが、一人増やすって……ど、どういうことだろか。予告サイトでは、女が一人増えてるのはわかるんですがそれ以上は。うーん。

日本でもキャンペーンとして12人集めてなにやらやらかすそうです。いいなあ応募したいなあ。
こんにちは。かぜっぴき琥純さんです。――元はといえば鼻炎で鼻が通らないので口あけて寝てたのが原因なのです。コンチクショウメ。今日は会社を休んでおります。昼食に起きたスキに書いてます。

これ、おかんが使ってます。そして私も使ってます。ボイラー部分の水がなくなると自動的に終わってしまう設計。結構短い時間です。蒸気で髪の毛がぬれてしまうのが欠点です。簡易加湿器としても使っております。あんまり役に立たないけどナイよかまし。

しゃべって声帯を使ったら間違いなく嘔吐するぜ、という極限状態だった喉が吸入のおかげでだいぶ楽になりました。万歳。でものどの赤みは引きません。鼻も、通ってほしいほうが通らず、なかなか難儀しております(いや、そっちは手術しないともう通らないから)。

ほんとは地元の耳鼻科に行きたいのですが、火曜日に病院の予約が入ってるからそれまで我慢するしかない…。ううう、どういうわけか通らない鼻から鼻水がああああ(ティッシュを探してオロオロ)!
そのプロバイダの会員だと無料で使えるサービスを集めたコーナー、ってのがあるわけですよ。でもサービスを一つでも使いたければプロバイダ会員でもまず、そのコーナー全体の会員にもならなきゃいけないわけです。ちょっと面倒。で、ひとつだけ使いたいサービスがあったのでコーナーの会員登録をしたわけですよ。うん。

だけどいつの間にか3つのサービスを使ってることが判明。こりゃいかんあたしゃ一つでよかったのに、とコーナー全体からの退会手続きを取ったのです。そしたら、退会ページに「サービスごとに解除ページがあります」って書いてあるから、「なんだよそれ早く言えよ」と思って引き返すと……、

どこを探してもサービス解除のページなどない。――いや、正確に言うと、サービスによってあるところとないところがあるわけですな。

やっぱりダメじゃん、とコーナー全体から一度退会して、再登録してはじめからやり直しゃいいか、と再登録したらば。

サービス3つ全部復活してる。
……だーかーら! 2つは要らないんだってば!
ああもう! 余計な世話をしおってからに!

これを3時間ほど繰り返した琥純姐さんは怒り心頭、プロバイダに問い合わせのメールを送り付けましたとさ。

――コレとアレのサービス解除ページはどこじゃァ! と。

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サービスの利用基準。
「退会しやすいか」これ最強。
ISBN:4048735667 単行本(ソフトカバー) 尾鮭あさみ 角川書店
……まさか復活するとは思わなかったこのシリーズ。もう嬉しいばかりです。初めて手を出したBL本でした。ぶっとんだストーリーはそのままに。ああなんて懐かしい。なんかもう色恋沙汰など堕落の証と考えて、祖父譲りのガチガチのオカルトマニア(といったら呪殺されそう)だったころに比べたら、ずいぶんとやわらかくなった一也さま。黙るか怒るか命ずるか呪うか。文庫当時は感情や行動範囲がなんとなく狭かった一也さま。感情の幅も広くなって、あああ、たくましく成長されたのですね。下僕兼奴隷兼犬兼愛人の百太郎との関係もなにやら進まれたようで(いやもう"何やら"どころじゃないんだけど)。ううっ。なにもかも嬉しくて感涙に咽んでおります。一也さま、おかえりなさいませーッ! この日を心待ちにしておりましたああ(滂沱の涙)! 百やんもよかったなあ!

またシリーズ再開しないかなァ。
この本は読んでて楽しいからなァ。

ストーリーとかもっとまともなレビューは、うん、あれだ、amazonでも見てくだされ。
共同通信社は「島田紳助タレント」、TBSは「島田紳助司会者」とかいう「稲×メンバー」ばりのおかしな呼び方をしているようですが、容疑がかかっている者を容疑者と呼んでもかけらも失礼ではないはずなのですが。悪いコトした人に対してはちゃんとそれなりの扱いをしてほしいものです。ショーケンだって、マッキーもマーシーも世界の北野も大臣も、ほかのオイタした有名人はみんな「容疑者」って呼ばれてきたのにそんなんおかしいでしょ。そんな社会の仕組みおかしいでしょ。稼ぐ人だったら偉い人だったら許されるんですか? え? 悪いことを悪いっていえない社会じゃそりゃあ治安も悪くなりますわ。子供も善悪わからなくなるはずですよ。学校でなんて説明するんですよ>マスコミ各社
それにしても、スパムメールって不思議ですね。
「未承諾広告」っていうんですか、あれ役に立ってないですね。

送りつけといて、なんかいいコトあるんですかね送ってる側に。送ってくるのってたいてい、怪しい商売・エロ方面・薬でしょ。こんなんたいていの人は見やしないし相手にしないじゃないですか。知らないメールは相手にせず削除、これ常識でしょう。初心者だって教わるでしょう。

送った側は送りっぱなし。受け取った側も削除するだけ。これといった利益が発生しないじゃないですか。ねぇ。誰も引っかからないんじゃビジネスにならないでしょうに。

お客捕まえて商売したいんならもっとタイムリーな内容にして「ちょっとはひねれよ」って思うんですよねぇ。なんちゅーかこう、通信費かけて生産性のないことしてるよなあって思うんですよねぇ。送るノルマがほしいんならテメェんちに送ってろとか思うんですが。「絶対儲かります」っていうんならテメェがやれってのとよく似てますな(そうか?)。

しかし敵もさることながら、サブジェクトに凝るのも出てきたようで。――なるほど、確かに「お宝流出画像!」「無修正DVD通販」よりは「メールアドレス変わりました」「斉藤です、お久しぶりです」の方がまだメールを受信して閲覧する可能性がありますな(私はそのぐらいじゃ動じないが)。

んが。その上を行くのもいるわけで。
今はスパム対策に重点をおいたメールチェッカーというものがありまして私も使っているんですが、タイトルや差出アドレスで受信前に削除するというものがあるのです。それなりに便利です。たとえば決まり文句として「未承諾広告」をサブジェクトに含むメールはサーバーで消されてしまうわけですな。受信しない。ほら楽チン。――で、何が上を行くのかというと、「末承諾広告」で送りつけるのがいるわけですよ、「スエ承諾」。考えますね。「無修正DVD通販」を削除指定しても、「無修DV通販」だと受信範囲に入ってしまう。

スパムvsユーザーのイタチごっこは不毛でありますな、という話。

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琥純さん御用達のメールチェッカー
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se225316.html
「金のキスチョコ(金色の個別包装>私の造語)」です。
なにやらまろやかでおいしいのです。
わたくしは大変これが好きなのです。
ちんまいスライムのような形状でかわいいのです。
もともと「銀のキスチョコ(銀色の個別包装)」がお気に入りだったんですが、店頭にこれしかなくてためしに買いましたら琥純さん御用達に。

いつもは柏のソニープラザで買うんですが、今日いったらば…銀しか置いてない!!!!! なんたること!!!

ショック激しい琥純さんでした。
ああ、たまたま売り切れてたのかしら。
もう入荷しないかしら。
ネットで買っちゃおうかしら。
「魁!クロマティ高校」実写になるんですか。
ふ、フレディが渡辺裕之って(爆)!!!
かなりツボにきましたねぇ。楽しみ。
神山役はイケメン俳優さんです。おお。
竹野内がプロレスラーの高山氏。うむ。
マスクド竹野内が…なんで板尾創路(笑)!!
個人的に…前田の母はでるんでしょうか。気になる。

来年は見る映画がいっぱいあるなあ。
コナン劇場版でしょ、姑獲鳥の夏でしょ、
妖怪大戦争に、クロマティ高校もはずせません。

え?4本なんて少ない?
わ、私にしたら多いんですッ。
誰しもやったことがあるかとは思いますが(そして前にもここに書いたような気がしますが)、検索エンジンで自分の本名を検索したことありませんか? ないですか? じゃあ今すぐしてください。ハイ。

で、久しぶりにまたやったんですけど、いろんな「私」がいますねぇ。
一般人、大学生、医師、教員、選手、ラジオパーソナリティ、団体代表、そして作家
――作家ァ?!

ちょっとまて。待つんだ。待つんだったら。
この「作家の私」は何者だ! ん?
……イラストレーター兼小説家ァ?!

そ、
そんな、
アタシのやりたい仕事二つも持っていくヤツがあるか!
(イラストレーターはちょっとアレですが)
じゃあなんですか、遅咲きの(種まきの種すら買ってない)アタシにペンネームをつけよと、こう仰るンですか。

……考えてません。
うひゃー! おもしれー!

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