先に結論を述べますと、「貶すだけが評じゃねぇってこと勉強しろや」、「誰が読んでもイヤな思いをしないページ作りをしてみろや」ってこと。……だとおもう(うそん!!)。
この日記もいい例ですなー。うん。
でもいいんだ、今日は自分のことは棚に上げてるから。

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前にどこかでも書いたんですが、雑誌コバルト(コバルト文庫の大本ね)で長編小説の審査発表と短編小説の選評があったんですが、

どいつもこいつもどうして貶すことしか頭にないかなァ!
ほめることがあまりにも少ないんです。本当に新人発掘の意思はあるのかと問いたい。欠点ばかり指摘してそれでも賞金の出る賞を与えて、見ているこっちはわけわかりませんよアナタ。アレが悪いコレがよくないってコメントして結局文庫として刊行する、納得できますかそんなの。

今回長編はおいといて(ついでに自分のことも棚に上げて)、短編小説の方をつっつきますが、コバルト本誌の短編小説新人賞(だったかな)は、直木賞作家H氏とコバルト編集部員が最終審査に残った作品にコメントをつけるようなんですが、高得点で最終審査に残った作品をくそみそに貶すってのがよく分からない。そこまで生き残れたんならなんかいいところがあったんじゃないんですか? なんつーかこう、そう、読んでてもこっちもさびしいんですよね。だれもかれも哀れに見えてくる。作者がかわいそうって思っちゃう。しかもそういう作品に限って掲載もされてないからこちらは宙ぶらりん。

選ばれた作品にはそれなりの理由をつけてしかるべき。
でなければ、選評された作品をすべて掲載するか。
だってねぇ、あらすじだけで作品が読めないのに選評ばっかり読まされてもわけわからないじゃない? なんなのあの「身内完結」的な状況は。だから映画批評やドラマ批評とかも嫌い。

あと気になったのは、ほとんどの編集員が「選評=欠点の指摘」と間違いなく穿き違えていること。だれだこんなばかばかしい論評文化創ったのは。あのねぇ、匿名だからって何でも書いていいってわけじゃないのよ。2ちゃんねるじゃないんだから(2ちゃんとてそりゃ違うか)。ちょっとしかないコメント字数で励ましもほめもせずボコるだけボコってはいサヨウナラって、ほんとに審査する気あんのか貴様と聞きたい。ここぞとばかりに特権のようにボコるからかえってこっちがスカッドミサイルでお見舞いしようかとおもうほどだ。たしかにデビューしたくても編集部のミナミナサマのオメガネにかなわなきゃ何にもできない。だが、てめぇが生殺与奪の権を握ってると思うなよといいたいデス。

どうせコメントつけるなら最後に山田編集員なら(山)とか署名入れて責任持ちなさい。っていうか持て。持ってみろ。Hセンセイはちゃんと自分のお名前もご真影(写真とも云う)も出して選者になってるというのに。投稿者は少なくとも情熱を持って投稿してくるのだ。答えねば失礼というものだ。……だれだ、「だから心を鬼にして厳しいことも言ってるんじゃないか」とか甘っちょろいこと云ってるのは!!!

漫画でもそうだけど、作品投稿の場ってのはえてして投稿者と編集部だけの場であるから、それを本に載せるとなると編集部の独壇場になるわけで、そういうのに興味のない人にとっては批判ばっかりのコーナーって気分がよくないと思うんです。小説を書いたことがない人やどこに投稿しようか迷ってる人でも「ここに投稿してみようか」とか「なにやら勉強になるな」とか、そういうのがほしいですよね。ページの商品価値。編集部員という名前をかさに天狗になって偉そうな批判を並べることなら誰でもできます。今の私もそうだし(ぐはっ)。でもそれ批評じゃないとおもうんです。良いとこも悪いとこも客観的に同じように論じることができるべきです。限られたスペースで、なんとかして良いとこ改めるべきとこどちらも書かねば伝えねばと考えられない編集者にはなりたくありませんね(いやべつに自分が編集者になるわけじゃないけど…)。

「人を導いたり教えたりする時、まず己が上に立たねばならぬ」
そういうこともあります。でもそう思ってる人は向いてません。
鉄板で向いてません。ガチで。セメントで。

普通、どこの新人賞もそうですが、同じ作品を何度も(あるいはいろんなところへ)投稿することは禁じられています。一次審査すら通過しなくても、一度投稿した作品はどんなに自信作でももう二度と世に出せません。そんな危険を冒してまで投稿するのに…、選考する側は小説を読むばかりの編集者。書いたこともない生みの苦しみなぞ知りもしない連中。まだ「小説家」に選考されたほうが幸せってもんです。もうすこし、真剣に取り組んでほしいものです。自分が神様であるかのように物言うのって、あとでえらいとばっちりが来るときありますから(経験者は語る)。

え? ボランティアじゃねぇんだぶっちゃけ銭になる人間を探してんだからイヤならよそへ行け? 批評ぐらいでぴーぴーわめくな?

はいはい、ご高説ごもっとも。
そんならそちらも一生そうしてらっしゃい。
叩くことしか脳のない自称編集者が。

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怒りに任せて書いたからまたおかしくなってる〜。
でも一度読んでみるといいですよ雑誌コバルト。
選評が天狗でやる気のないボコり文章ばっかで投稿する気失せること請け合い。
特に短編部門の編集員。長編だとI沢審査員。

残念な知らせ。

2004年11月17日 日常
あいも変わらず鼻が詰まってます。えう。

こないだの日曜日、エレクトーンのレッスンに行ってきたんですが、……来年の2月に出演する合同発表会の参加費を返されちゃったんですね。うちの教室は今回(次回ってのか?)参加しないことになりまして。先生のおうちの事情なんですがね。いたし方ありません。結局練習してた曲は取りやめになりました。結構早くから取り掛かってただけに残念です。日曜日の発表会に「劇的ビフォーアフター(日曜放映)」のメインテーマが弾けるなんてめったにないコラボレーションだったんですが(コラボか?)。

んで、今やってるのがピアノ曲。
ジョージウィンストンの「あこがれ/愛」。フジテレビの21時前の天気予報で流れてた隠れた名曲ですね。箱根彫刻の森美術館が背景でね。あとはベートーベンの「月光」。あれいいですねー。憂いがハイオク満タンでもうたまりません。

オルガン曲も弾きたいんですが、いかんせん、オルガン譜面がない。というかどこに売ってるのか分からないのですな。…楽器店じゃだめなのかしらん。うーん。それともA5サイズの小さなスコアじゃないといかんのかしら。

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一部の方へ私信。
榛原憂月が「熱情」をピアノで弾いたんですよね。
曲聴いたんですが、…榛原にあの曲はどうだろう…いや、笑いがこみ上げてきて。それとも聞く章を間違えたのかな。彼なら月光で十分引き立ち…ますかね? しずかすぎかな。リストのラ・カンパネラとか。うーん。
それにしても、スパムメールって不思議ですね。
「未承諾広告」っていうんですか、あれ役に立ってないですね。

送りつけといて、なんかいいコトあるんですかね送ってる側に。送ってくるのってたいてい、怪しい商売・エロ方面・薬でしょ。こんなんたいていの人は見やしないし相手にしないじゃないですか。知らないメールは相手にせず削除、これ常識でしょう。初心者だって教わるでしょう。

送った側は送りっぱなし。受け取った側も削除するだけ。これといった利益が発生しないじゃないですか。ねぇ。誰も引っかからないんじゃビジネスにならないでしょうに。

お客捕まえて商売したいんならもっとタイムリーな内容にして「ちょっとはひねれよ」って思うんですよねぇ。なんちゅーかこう、通信費かけて生産性のないことしてるよなあって思うんですよねぇ。送るノルマがほしいんならテメェんちに送ってろとか思うんですが。「絶対儲かります」っていうんならテメェがやれってのとよく似てますな(そうか?)。

しかし敵もさることながら、サブジェクトに凝るのも出てきたようで。――なるほど、確かに「お宝流出画像!」「無修正DVD通販」よりは「メールアドレス変わりました」「斉藤です、お久しぶりです」の方がまだメールを受信して閲覧する可能性がありますな(私はそのぐらいじゃ動じないが)。

んが。その上を行くのもいるわけで。
今はスパム対策に重点をおいたメールチェッカーというものがありまして私も使っているんですが、タイトルや差出アドレスで受信前に削除するというものがあるのです。それなりに便利です。たとえば決まり文句として「未承諾広告」をサブジェクトに含むメールはサーバーで消されてしまうわけですな。受信しない。ほら楽チン。――で、何が上を行くのかというと、「末承諾広告」で送りつけるのがいるわけですよ、「スエ承諾」。考えますね。「無修正DVD通販」を削除指定しても、「無修DV通販」だと受信範囲に入ってしまう。

スパムvsユーザーのイタチごっこは不毛でありますな、という話。

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琥純さん御用達のメールチェッカー
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se225316.html
「魁!クロマティ高校」実写になるんですか。
ふ、フレディが渡辺裕之って(爆)!!!
かなりツボにきましたねぇ。楽しみ。
神山役はイケメン俳優さんです。おお。
竹野内がプロレスラーの高山氏。うむ。
マスクド竹野内が…なんで板尾創路(笑)!!
個人的に…前田の母はでるんでしょうか。気になる。

来年は見る映画がいっぱいあるなあ。
コナン劇場版でしょ、姑獲鳥の夏でしょ、
妖怪大戦争に、クロマティ高校もはずせません。

え?4本なんて少ない?
わ、私にしたら多いんですッ。
誰しもやったことがあるかとは思いますが(そして前にもここに書いたような気がしますが)、検索エンジンで自分の本名を検索したことありませんか? ないですか? じゃあ今すぐしてください。ハイ。

で、久しぶりにまたやったんですけど、いろんな「私」がいますねぇ。
一般人、大学生、医師、教員、選手、ラジオパーソナリティ、団体代表、そして作家
――作家ァ?!

ちょっとまて。待つんだ。待つんだったら。
この「作家の私」は何者だ! ん?
……イラストレーター兼小説家ァ?!

そ、
そんな、
アタシのやりたい仕事二つも持っていくヤツがあるか!
(イラストレーターはちょっとアレですが)
じゃあなんですか、遅咲きの(種まきの種すら買ってない)アタシにペンネームをつけよと、こう仰るンですか。

……考えてません。
うひゃー! おもしれー!

去年は、

2004年10月25日 日常
ベッカムフィーバーだったのか。そうか。
そういやベッカム様とか云われてましたっけかー(記憶薄)?


んで今年はあっというまにヨン様か…。
来年は誰だ。「この有様」か? 「お互い様」か?
毎年5月のGWに米沢に泊りがけで遊びに行ってるんですけどね。どうも来年は行けそうにないんですよ。というか行けるかどうかはっきりしないのですよ。いつも宿やらレンタカーの予約やらしてくれる友人がいけなくなったので、私は宙ぶらりんなわけです。

と、そんなところへ私ったら就職活動宣言。
5月の時点で就職してたら休めないかもしれないんですよ。
ニホンジン モット ヤスモウヨ、とカレンダーをみたらば。
5月の3、4と国民の祝日やん。
そうか。祝日が休みの企業にいればそんなに問題はないのか。
でもメインは2日と3日。3日はいいとして、2日はどうするか。

とりあえず2日の宿だけ取るべきか……あ、別口の友人に宿を確保してもらうとか。うーん、1人で行ったことないから困ったなあ。

そもそも、3、4日両日の休みが確保されたわけじゃないし。
微妙だ。きわめて微妙だ。
でも行きたいのだよ。
第二の青春の地なのだッ!

一言いいですか。

2004年10月24日 日常
まったく持って同じ穴の狢ではあるんですが、云うておかにゃと思いまして。あのですね、新潟の地震ありましたでしょ。あれでマスコミの対応がどうとかこの日記でブーブー批判してるお方。……ここで書き散らしてなんていうんですか、「ぶっても」しょうがないですよホント。これで数日後には新聞の投書に他人事で偉ぶった文章が載るんでしょうね。――お見舞い申し上げます。実は知人が被災したようで。当たり前のことなんですけど、被災すれば病院だって無事じゃないんですよね。急患がきても対応できない恐怖。

備えあっても…

2004年10月23日 日常
憂いてしまうのがインフルエンザ。
というわけで、ワクチンお注射うけてきました。
いつも腕にしてもらうんですけどね、そう、肩の近く。
今回はどういうわけか肘に近いところをやられました。
ものすごめっちゃ痛かったです。
センセイが「去年より痛かった?」って聞くから、
「ええ、ちょっと…」なんて云いますと、
「そう、ごめんねー」というわけですよ。
まあ数秒ですから我慢もしますが、

こ、これが「注射が下手」というんですか>院長←注射した人。
それとも場所が悪かったんですか>院長←注射した人。

条件覚え書き。

2004年10月22日 日常
しゅ、就職先の条件を。
スキルも学歴もないくせにさすがにこれは贅沢だとは思うんですが、このぐらいの条件がそろわないと、こちらもちょっと困ったことになるのです。

1.職種は営業職、医療福祉関係、接客業でないこと。
2.勤務先は北千住近辺を拠点にし、転勤がないこと。
3.休日は完週二日(土日)、祝日、GW、夏冬、有給であること。
4.月に1、2度通院のために遅刻することを許可すること
5.交通費全額支給であること。
6.社会保険労働保険完備であること。
7.昇給、賞与があること。
8.残業が少ないこと。
9.別に制服はあってもなくてもかまわない。←条件か?
10.上位8項目が含まれれば正社員、派遣を問わない。←そうか?

さて、これに優先順位をつけて行かねば。
あ、イタタタタタ! 殴るのは勘弁してッ!
……同時一位がいっぱいありそうだ。…いてっ!

い、いいじゃんか、夢物語云うくらい!
今、中高生の間で意外にも「ドラマ:金八先生」が人気というデータがあるらしい。――タイトルにあるとおり、私はあのドラマが苦手だ。というより、大ッ嫌いだ。今までのドラマのストーリーを見ても、一話から最終話までトラブル続きでつらい内容ばっかり。最後の最後で何とかなってるのが救いかと。

でも金八先生個人はちょっといいかもと思ったりする。
私がであった教員というものはあまりいい人物ではなかったから。
実際あんな教員はめったにいないだろうし、たとえいたとしても、みんなのココロをまとめることは不可能だと思う。残念だが。

んで、ついでにTBSのドラマページを見たのだが、…どうしてみんなそんなにつらいことばっかりストーリーにするかね、というのが多くて辟易した。一話ごとに見た後すっきりするのって水戸黄門ぐらいじゃないか(今放映してないし)。――つらさのウラにある「癒し」とか「昇華」とか「解放」が目当てなのかもしれない、と、

自作の「暗い話」を読みながら思うのである。
もうちょっと軽い話が書きたいなあ。
すごい被害をもたらした台風23号。
…ウチの方は直撃という割りに、大雨&大風程度でした。
しかも一時間程度。なんですかこの落差は。
罹災された方にはお見舞いを申し上げます。ぺこり。
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で、コンビニに「とらばーゆ」を買いにいったんですよ。
そしたらもう昨日のうちに売り切れましたと。
台風でも買いに来るやつがいたか…甘かったな。ちっ。
明日病院に行くので、そのついでに買ってきます。
いっそ定期購読にしようかと思ったんだけど、
……めんどくさいのでヤメ。
生きさらばえる
「さらばえる」で調べると……、
>衰えて骨が目立つ。多く動詞と複合して用いられる言葉。
>〔四段動詞「さらばう」の下一段化〕「さらばう」とも同じ。

最初「生きさばらえる」と読み違えてました。
そっちのほうがなんかカンジ出てません?
昨日のオンリーイベント楽しかったです。
イベント後は友人とお茶して大いに笑いました。
ああ、楽しいなあ。――でも帰り道は寂しい。

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で。
秋の名物。

カメムシ大・発・生ッ!!!!

…もうどうしよう。洗濯物がえらいことに。
取り込むときはもうバトルでございますよ。
叩いても叩いてもどこからか沸いてくる…。

きぃっ。
仕事がひと段落しまして、いったん引き上げになりました。ああ、疲れた…ああ、疲れたなんて云ってると、正社員で勤めたときなんか大変なんだろうなあ。こまったなあ。

ひさしぶりに、もう何年ぶりになるかわかりませんが、漫画雑誌を買いました。「ミステリーボニータ」と「メロディ」。――面白い作品はもちろんあったんですが、次にまたその雑誌を買おうとは思えませんでしたのよ。…あたくしの趣味が変わったのかしら。前は読むものみんな面白かったのですが。

そうそう、今日は「一般常識」の問題集を持ってシゴトに出かけたんですよ。んで休憩時間にみんなでわいわいやったのが、
――二次方程式。なぜだ。
解の公式なんてすでに時の彼方ですよ。忘れてましたよ。
なんか知らない記号とかあったり、不安倍増。
数字(あるいは未知数)を「|(縦線)」で囲むのってどういう意味なんでしょうねえ? 数学?で習った覚えがないのよねぇ。

日曜日は秋葉原にオンリーイベント、30日(あるいは31日)は神保町へちょっとお散歩。銭ばかりがどんどん減る今年の秋でございます。
就職に関するカウンセリングに行ってきました。あれこれ取りとめもなく話をして、専門知識を持つ第三者に聞いてもらえたのはまあ良かったんじゃないかと。家族や友人だとどうしても「私」を知っているので見方が偏る恐れもあるわけでして。――しかしやっぱり、生活の安定と本当にやりたい仕事がゆらゆらと天秤状態です。こまったなあ。でもはたらかにゃならんのは決まってるから、どれだけイイ職場を見つけられるかが、カギかと。11月にまた行きます。

もう今の仕事飽きた。ほんとに飽きた。
もうイライラと眠気しか感じない。
次の仕事もそういう風になるんじゃないかと心配。

そういや台風。

2004年10月10日 日常
すごいすごいという割には、ウチの周りはそんなにひどくありませんでした。マンションの前のマンホールが詰まって水があふれた程度。ちょっと大雨になったらすぐ溢れてたので別段特別なことでもありませんでしたねぇ。…ああ、でもさすがに溢れ方が尋常じゃなかったらしいですが。エントランスまで水がきたらしいですよ。――あとは、近くの川の氾濫に備えて土嚢を2600個確保した、なんて消防無線が聞こえてきたり。隣地区で土砂崩れが起こったり(崩れるような場所があったのに驚いた)。浸水もちょっとはあったらしいです。

家にいると、なんにもわからないんですよね。
いやホントに。雨風の音も聞こえない。

あ! そうだ、新聞入れから雨が吹き込んできたんだった。
ちょっとびびりました。はい。

ああ、明日は休日ですが会社は稼動してるので出勤です。
この会社、祝日が元旦しかないからやーよ。
あきらめるからつらいんだ。
たしかにそれはそうなんだよ。
でもねぇ、
あきらめきれないのもつらいんだよ。


就職活動を前にやっぱり困り果てる自分がおるわけです。
就職すればある程度の生活の安定が得られる。
しかし自分のなりたいものからはいっそう遠ざかる。

じゃあいまから再挑戦するのかと聞いてみれば、
生活の安定から格段に遠ざかる不安がある。

どちらもどこかで泣く破目になる。
……もう、どこへ行っても同じことか。
そういえば、「図」で思い出した。
射撃の標的の「人型(ヒトガタ)」あるじゃないですか。
あれのデザインのポスターがえっらい安値で売ってたんですよ!
うわあああ、買えばよかったああああ!
(だから金が貯まらないわけだ)

で、家計図なんですが。
図というよか、「私にとってこの人は何者だ」という、えーと、だから「おば」とか「いとこ」とかそういう話。

私の祖母(母方)には、歳の離れた弟がいます。
その人には娘が二人います。24歳と21歳の姉妹です。
この姉妹は、私の母といとこ同士になります。
さてそこで問題。――彼女たちと私の関係は何でしょうか。

答え:私も知りません。「いとこちがい」「いとこはん」「いとこおば」でした。しらべました。

問題2…大叔父から私を見るとなんて呼ばれるのでしょうか。

答え:今度こそわかりません。
A日新聞まであのような愚かしい投書を載せるようになったとは…。「子供に対し性表現のある漫画を規制を(40代女)」ってもう、こういうときは子供を盾に法律だより。これで飯食ってる人たちのことはあまり考えないのが定説。まあわからんでもないが、こんな親にはなりたくないよ…。

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