2004年総括。

ウチは紅白も格闘技も興味がないので、夕べ録画した皇室特集で年越しするかもしれません……。

さて。ワタクシの2004年はどないなことがあったのか、といいますと。

1・連載14年、追っかけ1*年「炎の蜃気楼」完結。
ワタクシの「青春」の一角（いや一角どころじゃないんだが）を占める小説が14年近くの連載に幕を下ろしました。その瞬間に立ち会えたことはえがったなぁと、いまも懐かしく思いかえすものであります。はい。まっことおもしろい小説でした。直後のサイン会で作者に会えたのもまたうれしいことでした。――そして9月には友人がミラ婚したのも印象的でありました。

2・ハナタケ協奏曲。
ワタクシの鼻の通りが悪いのは、アレルギー性鼻炎だけじゃなくてポリープができていたから、という衝撃的な事実。ふつーなら手術してあっさり直すところが、手術どころか医療行為に耐えられないほっそい精神のため、無期限延期という事態にときおり人生投げやりになりかけたり。

3・バイトやめたんぞ宣言。
今期を以って、5年勤めた食品会社を去ることになりました。慣れた仕事から離れるのはなにやら辛いことでもあるのですが、今度は派遣会社に入ってゆくゆくは正社員を目指そうかと思っております。――残された仕事は1月の引継ぎだけなんですが…なにぶん後続がアホなもんでどうしたもんかと。

4・ちょっと災害多すぎやしません？
台風台風台風大雨豪雨地震地震津波。
来年はもちょっとは地球のご機嫌が直るとええのですが。

――それでは皆さんよいお年を。