……そんな心境です。
(一徹返しとは星飛雄馬の父・一徹がちゃぶ台をひっくり返すこと)
もういや。イライラの元、Mさんはもう伝説レベルに達している。
あれほど口すっぱくして教え込んだ超基本事項が守れてなかったなんて……。夏に「ちっとも働かない派遣」がいたが、そいつは黙ってちゃんと守ってた。――へらへら笑いながら「やるのわすれたかもしれませぇん」…ぶちのめすぞ。さすがに私も絶句した…。なんていうかもう詳細書く気力も失せた。こんなヤツに仕事全部教え込めったって盛大に断るに決まってんでしょ。教え甲斐のない。しかもなんだい、一応やり方確かめたらぜんぜん違うじゃないか。そんな効率の悪いやり方誰が教えたよ。メモってたんじゃないのか? え? あれはやっぱりネタ帳なのか?
えい、ウザったい、しがみついて「ごめんなさい」とか云ってんじゃねぇッ!!!! てめぇ三十路だろ、いい年こいて恥ずかしくねぇのか!!!
もう上司に云いました。
入力は遅いし、書き留めてる割には覚えてないし、何度も同じこと聞くし、こんなひとに仕事引き継がせるのは不可能です。って。
そしたら返事待ちになりました。ふん、だ。
----------
そんなむしゃくしゃ気分のなか、夜(もう10時過ぎよ)帰りにバス待ってたんです。バスが来まして乗ろうとしたら、後ろに並んでたおばちゃんが割り込んで先に乗っちゃったんです。そしたらワンカップ大関を手にしたほろよいご機嫌おじちゃんが一転、
「あんた!こっちのおねえさん(私)が先だろう順番守れよ!」
と怒鳴るではありませんか。酔っ払いは怒ると始末に悪い。
そしたらおばちゃんも負けない、
「年寄りはのろいから席とられちまうんだよ!うるさいな!」
そんなに歳食ってないように見えるんですがね。
するとおじちゃん、
「年寄りだからって列に割り込んでいいなんて法律はないぞ!」
――たしかに。
で、あんのじょうオハチが私に回ってきました。
「おねえさん、あんたも何か云ってやんな!」
「…子供に見せられた行動じゃないですね」
黙ったおばちゃんを横目にバスに乗り込みました。こっちはMさんのことでむかむかしてたもんですから、ついやっちまいました…。夜叉にはなりたくないもんです。とほほ。すまんおばちゃん。でも列は守ったほうがええで。
あああ、イライラするなあ。
夏は4人が実質3人だったけど、
冬は3人が実質2人か。
最後ぐらい有終の美で締めたかったなあ……。
(一徹返しとは星飛雄馬の父・一徹がちゃぶ台をひっくり返すこと)
もういや。イライラの元、Mさんはもう伝説レベルに達している。
あれほど口すっぱくして教え込んだ超基本事項が守れてなかったなんて……。夏に「ちっとも働かない派遣」がいたが、そいつは黙ってちゃんと守ってた。――へらへら笑いながら「やるのわすれたかもしれませぇん」…ぶちのめすぞ。さすがに私も絶句した…。なんていうかもう詳細書く気力も失せた。こんなヤツに仕事全部教え込めったって盛大に断るに決まってんでしょ。教え甲斐のない。しかもなんだい、一応やり方確かめたらぜんぜん違うじゃないか。そんな効率の悪いやり方誰が教えたよ。メモってたんじゃないのか? え? あれはやっぱりネタ帳なのか?
えい、ウザったい、しがみついて「ごめんなさい」とか云ってんじゃねぇッ!!!! てめぇ三十路だろ、いい年こいて恥ずかしくねぇのか!!!
もう上司に云いました。
入力は遅いし、書き留めてる割には覚えてないし、何度も同じこと聞くし、こんなひとに仕事引き継がせるのは不可能です。って。
そしたら返事待ちになりました。ふん、だ。
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そんなむしゃくしゃ気分のなか、夜(もう10時過ぎよ)帰りにバス待ってたんです。バスが来まして乗ろうとしたら、後ろに並んでたおばちゃんが割り込んで先に乗っちゃったんです。そしたらワンカップ大関を手にしたほろよいご機嫌おじちゃんが一転、
「あんた!こっちのおねえさん(私)が先だろう順番守れよ!」
と怒鳴るではありませんか。酔っ払いは怒ると始末に悪い。
そしたらおばちゃんも負けない、
「年寄りはのろいから席とられちまうんだよ!うるさいな!」
そんなに歳食ってないように見えるんですがね。
するとおじちゃん、
「年寄りだからって列に割り込んでいいなんて法律はないぞ!」
――たしかに。
で、あんのじょうオハチが私に回ってきました。
「おねえさん、あんたも何か云ってやんな!」
「…子供に見せられた行動じゃないですね」
黙ったおばちゃんを横目にバスに乗り込みました。こっちはMさんのことでむかむかしてたもんですから、ついやっちまいました…。夜叉にはなりたくないもんです。とほほ。すまんおばちゃん。でも列は守ったほうがええで。
あああ、イライラするなあ。
夏は4人が実質3人だったけど、
冬は3人が実質2人か。
最後ぐらい有終の美で締めたかったなあ……。
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