まず護国寺の講談社。
京極夏彦氏の10周年記念展。
ちいさな会場でした。会場の規模がわからなかったので、並んでたりしたらいけないと思って会場前に到着したものの、――誰もいない。あたしが一番乗り?! うそん! そのうちぽつぽつとお客さんがやってきましたが。あーびっくりした。予告編のVTRを見たんですが、そりゃそうだ、まだ撮影が始まったばかりなのだから映像があるはずない。なにやらえらい凄んだ声で「この世には、不思議なものなど何もないのだよ、関口君」と聞こえてきて(堤さんだったのかなあ)、あとは製作発表のときのキャスト集合の映像。よ、予告というより特報にしたほうが。――そうそう、姑獲鳥の製作発表時にプレス向けに配られた?らしい資料に書いてあることには(日本ヘラルドの公式ページにもある)、ストーリーの途中、久遠寺梗子の部屋をのぞいた榎木津探偵が床に崩折れるんだそうで…。どうしよう。そこ絶対笑う。あたしが笑う。そんな貧弱さんじゃないやい! エノさんは天下無敵の神なんだから。

そこでグッズをちょいと買って、近くの郵便局で発送。友人へのバースデープレゼント(笑)。ウケてくれるかしら。

ついでにロイヤルホストでお昼。冷麺は硬いんだね。

それから地下鉄で池袋へ。西武百貨店の化粧品フロアをウロウロウロウロ。んもう雑誌で見るようなブランドがモサモサモサモサと軒を連ねてるよ。コスメ横丁だよ。あたしのような田舎モンがくるとこじゃないよとか思いながらM.A.C.で口紅とグロスを購入。高い。

それからまた地下鉄に揺られて有楽町へ。有楽町駅って日比谷駅とつながってるんだー。へぇー。ひとつお利口になったよ。シャンテにあるメメイク屋さん(そのものずばりメイクしてくれますねん)へ。これが今日の第二の目的であったのですよ。19日のウェディングパーティーに使えればと思って偵察。初めて眉をいじってもらいましたよ。いやー、やっぱりプロにやってもらうとなんだか違いますな。ちょっと感動。そこでもファンデーションを購入。高い。

そのまま日比谷から千代田線でお帰りなさい、と。

いやー、疲れました。
ええ、疲れました。
泌尿器も気になってもう。
あしたは病院だ。
ああ忙しい。

…メイク剥がしたいんだけど、もったいないよう(貧乏性)。

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