帰結。

2004年6月4日 日常
めざせ。脱フリーター。

とはいえ、就職したいところがコレといってない。
面接などやられたら一発で落ちる自信がある。
よくよく考えたら、私の仕事はかなり特殊な部類だろう。
しいて云えば、キーパンチャーだ。

教習所の事務がいいなあと云ったが、それは近いのとお世話になったところだからというだけである。

本当に「仕事してて充実してるなあ」ってところを想像すれば、

――結局はもの書きやもの描きになってしまう自分がいる。
やっぱり子供の頃からの夢はそうそう捨てられないのだ。
もうそんな歳じゃないのに……なんだか寂しくて涙が出た。

なにをやってきたんだろう。

アルバイトとしてはとてもいい待遇をしてくれただけに、この職場を離れるのはとても辛い。でもこのままいずわったら家族のためにも自分のためにもならない。そうなる前に、そういうことに気づけなかった自分が情けない。

*----------------*
困ってるのは、派遣にするか、正社員にするかである。
この歳だとどちらもあぶないんだよなあ…。

コメント