「やめてお兄さん」で検索したあなた、お目当てのものは見つかりましたか(笑)?

*----------------*
>9時前に集合してリハーサル。
大ホールのパイプオルガンはそれはまあでかい。あたりまえだけどでかかったです。銀色のパイプがきれいに光ってて、カメラ持ってくるんだったと激しく後悔。あとで写真いただけるんですけどね。
>練習では電子オルガンをメインにやってきたので、さて本家本元のデカいオルガンはどんなもんかと弾いてみたらば。

重い。

鍵盤が重くて大変。「ふぬっ」て気合入れないと空振りする。
梅雨時のピアノより大変な鍵盤でした。ああ肩凝った。
鍵盤を押してもすぐには戻ってこないし。
やはり本場のものは違うぜなんてちょっとビビって見たり。

本番では、ちょろっとしくじりましたけど、まあいつものことですから無難にこなせたと思います。鍵盤が重いので早い指の動きは控えめにしたんですが、やっぱり早くなってしまうのがサガってやつでして。

しかし4000本近くあるパイプオルガンは音の迫力もすごい。
どっから鳴ってるんだっていうぐらい大きな音でやんす。
でも響きは損なわれずきれいなものでございました。
パイプオルガンいいなあ。

機会があれば個人レッスンを受けたいんですが、いかんせん月謝が高い。スケジュールも合わない。NOOOOOOOッ!

最後に修了証書と先生の演奏が収録されたCDをいただいて大学を後にしました。

パイプオルガンいいなあ。
もっと悲壮な曲を弾いてみたいなあ。

パイプオルガン万歳ッ!

コメント