どこから話しましょうかね。

うーんと。
・まず、私の前に運転した人はうまかった。
・私は軽いノッキング2つ、エンスト1つ、降車で目視を忘れ、発進手順を間違えたと。みきわめのほうがはるかにマシだったわよッ、という散々な運転。
・検定終了後に講評をもらうも、私がグループの中で一番長くコメントされた気がした。その内容は「状況判断が遅い」「見てるのか見てないのか分からない」「操作があいまい(遅いだったかな)」「ブレーキも遅い」――そんなんで路上に出たら即事故死だわー。ははん。
・もう落ちたも同然よー、とふんぞり返って午後の学科の勉強などかけらもせずに居眠り。
・その後、一斉に電光掲示板で結果発表。

……?
おや、なんで受かってるんですかな?
思ったよりはいい点で合格。ご満悦。
――これで困ったのが午後の試験。
夕べまでは勉強したけど、今日は教本すら開けていない。とりあえず流し読み。

試験そのものは別にどうってこともなく(いやいや、問題の重大さ=ワナに気づいてないだけかもしれない)。
勝率が低いと悪名高い仮免学科試験。
今回は人数の半分も受かりませんでしたと教官のコメント。4割ぐらいとか云ってたような。29人とかだったから、10人前後ってとこですか。もうみんな嘆く嘆く。

これでまたふんぞり返りましたよ。
ははん、受かるわけないじゃんさ。
いいさ、学科なら次受けるさ、
って掲示板見たら、

ああ、
受かっちゃった。
ギリギリの点だったけど、
受かっちゃったデスよ!

仮免許GETですよ!
うおおおお! なんじゃこりゃー!

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で、明日から休む間もなく2段階の授業に突入するのでありましたとさ。

応急救護がイヤなんだよなぁ……。
本日の総評:
「なんで私は受かったんだろう?」
「点数が基準を下回らなかったからさ」

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