134番の悲劇

今日ね。教習所にいったんですよ。
キャンセル待ちしようとおもって。
朝イチなら8:15から15分間の抽選（番号くじを引いて空きが出たらその番号順に呼ばれる＞銀行や郵便局と同じ）があるんだけど、

寝坊しました。11時過ぎに送迎バス乗車。
抽選に間に合わなかったので、「その他キャンセル受付ボード（とか何とか云ったな）」に配車受け付けでIDナンバーと名前、乗車可能時間を記入してひたすら待つのです。抽選との違いがなんだかややこしいな。

「0134：琥純：どこでも可」

お昼は所内のカフェテリアできつねうどん。
13時過ぎ、一度点呼を取りましたねぇ。
しばらくして数えたら……、
MT車キャンセル待ち、あと13人。
このワタクシが最後。しんがり。

今日のMT乗車は出席率がよく、ちっともキャンセルが出ないようで。「抽選した人リスト」のキャンセル待ちが減らないというのはいただけません（をい）。教本読んででも飽きてきました。携帯メールで遊びました。ひっくり返せない「ぷっちんプリン」食べました。えらい寂しいのう。

座りっぱなしだから背中＆お尻痛いし。
知り合いいないからロンリーだし。
教本読んでても実地でやらないとねぇ。
エンスト＆ノッキング直したいんだよう。
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うだうだしながら、とうとう最終11限キャンセルを待つだけになりました。

条件1．教習開始一時間前までにキャンセルの連絡がこなかったら無断キャンセル。

これで数人が配車券をGET。みんなありがたく配車券をもらっていくんですよねぇ。うらやましいのう。

――しかし！　午後7時過ぎ、ワタクシの出番は次です！　次にMT車のキャンセルが出たらわたしが乗るのです！　ああ何たる幸運！　神はわたしを見捨てなかった！

条件2．教習開始10分前までに配車券（＆原簿）を取らなかったら無断キャンセル。

ここで配車券を取らなかった人間がいれば、配車受付に教習原簿が残るはず。

頼む！　黄色の原簿（MT車）が残っててくれ！
おお！　配車コンピュータが受付をやめたぞ！

残ったのは――赤色の原簿ひとつ。
こともあろうにAT車が1台。

「あのー、MT車のキャンセルはもうないですか」
「ないんですよー、すみませーん」


（大きく息を吸って＝フォント思いつく限り最大で）

山盛りありえねぇ――!!!!!!
そんな運命ありえねぇぞ――!!!!!!
8時間近く待ったオチがコレか――!!!!!

というわけでさっさと帰途に着きました。
……何しに教習所いったんだか。
プリン逆さに喰っただけじゃんよ〜（泣）。

134番の悲劇、お後がよろしいようで（よかないわ！）。