(今日の日記はこわれてます。は?いつものこと?んなこたバラさんでよろし!)

えー、と。


今義務教育の児童・生徒に「心のノート」とかいう終身教科書のような副読本があるというのを知りまして。いやびっくり。あれは誠にヤバイ。ジェットコースターが回転途中で180度ひっくり返ったまま止まってるほうがイイ(多分)!

ようするにダイレクトワードじゃないけど、「滅私奉公」とか「愛国心」とか「国家には服従」とかそう云うことがいっぱい書いてあるんだそうです。小中学生の兄弟がいるアナタ、さっそく拝見ですよ! ンもうスプラッタホラーより怖いから。

私が義務教育の時も「道徳」がありましたけど、あれも指導要領からはずれたおかしなコト云うと先生から変な目で見られたり、自分の意見や感想を変えさせられたりして気味悪い授業でしたが。

うわあ、なんで政府はそんなに子供を支配するが大好きなんだ! そうか…有事法制&言論統制法&国民背番号だけじゃなくてこう云うところからも戦時国家を作るって寸法なわけか…?

今の子供ってなんか自分の意見ってなさそうですよねー。唯々諾々と従いそう。うわあ、そんな学校が待ってると分かれば絶対子供なんか産めねぇや(そのまえに体が弱いだろう貴様)!

もう戦争なんて時代遅れよねー。
教育されてまで国家に忠誠なんてきしょーい。
児童生徒の諸君、自分の意志や人生ぐらい自分で決めましょうね。

というわけで病院行ってきます。
狙撃しないでね。

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