さようなら

2002年9月15日
漫画家になるのが夢でした。
そのために3年間も学校通いました。

でももう2*歳、生活に追われてここ数年なにも描いてません。年齢をのけてでも採用してもらうだけの技量はありません。もうストーリーも浮かびません。ひと一人かけません。

あきらめます。
あきらめます。

「私から漫画をとったら何もなくなる」
と信じていたのもつかの間でした。
今は人生に置いて死ぬことと殺されることへの恐怖しかありません。

学校に生かせてくれたお父さんお母さんごめんなさい。

親不孝を許してください。
さようなら。

夢はもう見ません。

----------------
(電柱の影から"暗い!暗すぎるぞ自分!"とつぶやいてみる)

コメント