暴言やろ。

2002年9月13日
土曜日十時半から、とPCスクールの予約を入れた。――前日の金曜日、スクールから連絡があって、私のいるコースは指導できる講師が少ないため、別の校舎で授業を受けてほしいという。ああ上級者のサガか(ちがう)。

その話を聞いた父いわく。
「やめちまえ」

私はキレた。
大声で泣いてわめき散らした。
近所迷惑なんか知らない。
確かに銭は出してもらってるが、
そんなこといわれる筋合いはない。
私は怒った。激しく怒った。

母も泣いていた。
去年の今ごろは日ごろの疲れかテロのショックか、鬱とNeurosisで寝たきりだった時期だ。それでもインストラクタの試験を受け、バイトも通った。

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昼。母は仕事から帰ってきて食事もせず寝込んだ。こういうとき、部屋で何をしているのかわからないのがとても怖い。時折泣いてることもあるので…病院を進めたいが、どうしたらよいものかと。

父はとりあえず謝ったが、何で私が怒り出したのかよくわかっていないらしい。何で母が泣いていたのかもわからないらしい。

私がキレてから、家族誰も互いにあまり話さない。――じゃあ私の怒りは悪いことだったんだ、と思う。

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