怒り日記。

2002年9月5日
ニュースの特集の中で、男性として生まれてきたが、性同一性障害と診断され、女性として生活し、戸籍の名前も女性の名前に変え、会社に「女性として扱ってほしい」と要望を出したら……なんかしらんが(途中の音声消してたのよう>電話で)、ある日会社からいきなり懲戒解雇?

男は男じゃなきゃ仕事できんのかしら。性別変わったら就職もしてはいけないのかしら。単純に考えてそれはちと違うと思うけどなぁ。――そりゃ、性別が限られてしまう職もあるけど、こちらはそれをわきまてないわけじゃないとお見受けした。――これはアナタ、ただの社員に対する嫌がらせよ。あたくしは怒りを禁じえないでござる。

朝、出社していきなり「アナタは懲戒解雇されたんです」とガードマンを盾に社内にも入れようとしない。報道カメラを手で隠そうとする会社側。「ちゃんと話をしましょう」とこちらが云っているにもかかわらず何も話さない会社側。ガードマンが両手を広げ「ここから入れません」「入れません」「入らないでください」の一点張り。

ひとはいざとなれば、他人のおまんまの心配などしないものだ。

いやぁ、解雇の理由も話せないなんて、企業人・経営者としてなってないわね(ちなみに国籍、信条、社会的な身分を理由にした「差別的」な理由による解雇は無効>労働基準法<ついでに、普通、解雇は最低30日前に通告しなければならない、今回みたいに即解雇という場合は、30日分・或いはそれ相応の平均賃金が支払われるのよー)。……この会社には勤めたくないわ。どこよ場所。

でも裁判で勝ったのだ! やった!
…でも気づけば会社が不服申し立て。
なんとしてもクビにしたいのか。

この会社ど・こ・よ(-_-メ)凸

確かに隣のデスクにすわってた人がいつのまにか性別変わってました、なんてなったら驚くし、どうしたらいいかわからんしで戸惑うけど、あの扱いはどうなわけ。せめて「ちょっとキミ話があるんだ」ぐらいは云えないのかしら>会社

――あたくし、人の怒りが移りやすいのかしらん…。この怒りは妥当なものでせうか。ううん。

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話は変わって。
今日、"マイクロピーリングタオル"というものを買いましたよ。毛穴の汚れがよく落ちるとか。ドイツで絶賛とか。ついでに、"小鼻あかすりスティック"も買いましたね。はは。顔洗ってもなんか調子がうるわしくないから。なんか消しゴムパックとか書いてありますよ。それからそれから、DHCの健康食品で、"ギムネマ"買いましたよ。甘いものをよく食べる方に、って書いてあるから、そういやちょっと最近糖分取りすぎだわと思って。驚かれました、母に。ダイエットするもんだと思われました。いや、別にそういうわけじゃ(汗)……。

そういや、"ルパン三世Y"の文庫がもう出てるはずなんだけど、どこの書店でも売ってない。なぜ? 気づけばHEAVEN?とサイコ買ってるし。ヘルシングの新刊はいつー!

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