私が死ぬときは、砲弾の雨の中かもしれない。そうなったら絶対に成仏だけはしたくないような気がする。畳のうえで穏やかに逝きたいものだけど。このぶんじゃ叶いそうもない気がする。

------------
スウェーデンが中立を放棄したとかしないとか。NATOに加盟するとかしないとか(一部の人間は米国に屈する愚策であるという)。どこかの国は核実験をやらかしたとか。……核よりもっとすごい兵器があることしってるくせに核実験ねぇ。―――この世から「いっせーの、で!」なんて云っていきなりポっと武器が消えたらみんなどんな顔するかしら。

いま私の周りにはおびただしい数の本がある。はずしたモノもあるが、みな面白い。が、この星の未来を考えると、こいつらもなんだか無用の長物に思えてならないのは気のせいか。

でも続きが気になって買ってしまう。パタリロ。常春の国マリネラ。国民は穏やからしい。国技はリリアン(なんですと)。……だけどこの国には核がある。ちょっと寂しくなった。


いつの世も、戦争が始まれば犠牲になるのは何も罪のない国民。喧嘩したいンならどこかにリング作ってその中でやってください。…軍事力ってそんなにいいんですかねぇ。少なくとも飢えや寒さをを凌いだりできない点においては防災キットより格下だと思うんですが。…どうせ何も知らないガキの愚痴でございますけどね。

生と死の狭間デス。
こんな世界は嫌だ、でも死にたくない。
苦しんで死ぬのも静かに死ぬのも怖い。


別に戦争で死ぬなんて決まったわけじゃないけど。
……どっとはらーい。

コメント